婚活カウンセラーが伝えたい

結婚の６つのアドバイス

 

 

　　

 

 

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こんにちは、カウンセラーの松尾です。

今日のテーマは、ひとつのドラマと一緒に結婚について考えてみたいと思います。

 

みなさんは、岩田剛典さんと田中みな実さん主演の「あなたがしてくれなくても」

フジテレビ４月クール木曜劇場は、ご覧になっていますか？

このドラマは、夫婦のタブーに切り込んだ、３０代の男女の禁断の恋愛ドラマとなっております。

公式twitterがだしているドラマ内でのワンフレーズ

「結婚して妻になったら、夫以外誰にも見てもらえなくなるんですよ」

というワード、何だか切ないメッセージですよね。

「夫」「父親」「妻」「母親」という肩書きのない、1人の人間として

存在を大切にされ、愛されることは何ものにも代え難いことなのかもしれませんね。

ただ、夫婦になって家族になるだけじゃなく、お互いの心も体も尊重していくことが大切ですね。

このドラマを通して、私自身も家族について考えたいと思います。

 

そんな、これから結婚をする皆さんに向けて、アドバイスを５つまとめました。

 

①結婚前に感じた違和感は、拭われることはない

この違和感から絶対に目をそらしてはいけません。

特に「子供が生まれたら変わるかな？」という違和感は消えるどころか加速します。

結婚後に変わる人は、結婚する前に覚悟を決めた人だけです。

 

②「この人となら幸せになれそう！」よりも

「この人となら幸せになれそう！」よりも「この人となら苦労を乗り越えられそう」という人を選ぶべきです。幸せは自分で完結し見つけることができます。逆に幸せを相手に求めてしまうと依存してしまう傾向にあります。苦労を２人で乗り越えていきましょう

 

➂ありがとうとごめんねは何回も

夫婦関係は長くなると相手を自分の一部のような感覚になっていきます。さりげない場面でも初心を忘れず謝罪とお礼は絶対に心がけましょう。会話をしなくなることが仮面夫婦の始まりです。

 

④家事を手伝ってくれる夫よりも家事をさぼってっても許容してくれる夫

特に仕事をしている人は両立を意識して家事を頑張ってしまう傾向がありますが、働いているのは夫も妻もどちらも同じ。あえて自分が掃除や洗濯、何かをやらない事で「自分がやらないと回らないんだ」というイメージをしっかり旦那さんに持ってもらいましょう。

 

⑤「これが好き」よりも「これが嫌い」の価値観が一致する

妻は、犬が好き。夫は、猫が好き。は仲良しでいられます。

妻は犬が好き。夫は、犬が嫌い。は価値観の相違になります。

ほかにも相手に違和感を感じることがある人は、考え直すこともとても大切です。

 

⑥お互いを見つめ合うのではなくお互い同じ方向を進んでいく

自分も完璧な奥さんではない自覚を持つこと。

旦那さんに期待しすぎたり求めることが多くなると不満が増えていきます。相手に期待しすぎないことは自分のストレスが減ることでもあるのを忘れずに。